こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『皇帝カラー再び!!』と言うお話です。
以前にもご紹介したことがありますが、古今東西を問わず黄色(金色)&紫は高貴な色の組み合わせとして親しまれてきました!
そしてここBROSENTに新たな高貴パターンの靴が!!
じゃじゃ~ん!!
この靴のように昔からよく合わせられた組わせや、自然にある色の組み合わせ(例えば空と雲=青と白)は相性が良いんです。
そしてこの靴、ちょっと手間かかりました。
アップで見て下さい。
レースステイ部分がカーフなんです。
以前お作りした時はここがスエードだったので靴が完成してから染める事が出来たんですが、今回はそうはいきません。(染める部分がスエード部分より色が薄い場合は合体してからも染められます)
例の先染め(アッパーパーツを縫い合わせる前段階、パーツの段階で染める方法)を用いました。
若干面倒なんですが、高貴の為に頑張らせて頂きました!!
底面は≪レンデンバッハ社≫と≪コンチネンタル社≫のドイツ仕様&ヴィンテージスティールと頑強そのものです!!
さて、この黄色(金色)&紫。
先ほど『古今東西を問わず高貴な色の組み合わせ』と書きましたが、果たしてどの位高貴なんでしょうか?
歴史上の人物で証明いたしましょう!
東ローマ帝国皇帝、ユスティニアヌス1世です!
後に大帝とも呼ばれた偉大な皇帝の一人です。
清の第5代皇帝、雍正帝(ようせいてい)です!
当時の中国皇帝には珍しく、非常に勤勉な皇帝として愛されていたようです。
最近ではヴィクトリア女王!!
歴史上最も領土の大きかった国ってイギリスなのご存知でしたか?
モンゴル帝国、旧ソビエト辺りかな~と思っていたんですが、植民地を合わせた18世紀頃のイギリスが最大なんです。
その当時の女王こそヴィクトリア女王です。
因みに初代のインド皇帝でもあります。
そして終いには!
ジーザスです!!
ね?高貴でしょ!?
高貴、いや!ジーザスになりたい方!
ぜひBROSENTでオーダーしてみて下さい!!
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