ブログ『誰でも分かる、ぱっと見で分かるサイズが大きい靴』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

私『とにかく靴を見たらサイズを合わせたくなる病』です。

なのでついつい人の足元に目が行ってしまいます。

SNSなんかでもそうです。

靴の写真を載せている方結構多いですから。

『あ~、そんなにきれいにする前にサイズあった靴履こうよ~(T_T)』と言う事もしばしばです。

見方が分からないのかしらん。。。(゚Д゚;)

と言う事で本日は『誰でも分かる、ぱっと見で分かる』大きい靴の判断の仕方をご紹介しようと思います。

 

 

何度でも言いますよ~!!

靴が大きいと!!

 

水虫になります!

足が臭くなります!

靴が見苦しくなります!

親指(小指)が痛くなります!

膝や腰が悪くなります!

 

ろくなことないんですよ。。。

詳しくお知りになりたい方は以前書いたブログをお読みください。⇒『ブログ-靴が大きいとこうなる』

 

と言う事で本日は誰でも見れば分かる大きい靴の判断の仕方をご紹介します。

 


2足の靴があります。

どちらかが大きくて、どちらかがジャストサイズです。

分かりますか?

 

ある2カ所を見れば大体判断が出来ます。

見る場所は。。。

 

『甲の屈曲部分』と、『羽根の開き具合』です。

この2ヵ所に注目して下さい。

 

まずは『甲の屈曲部分』から。

 


 

左がジャストサイズで、右が大きいサイズです。

『甲の屈曲部分』部分には所謂履きじわが入ります。

このしわの深さを見て下さい。

左側が綺麗な細かいしわが入っているのに対し、右側は深いしわが入っていてますね。

足と靴の間に隙間が空いてしまっている為この様な深いしわが入ってしまうのです。

見た目もカッコ悪いですし、深いしわの谷部分で足の甲を擦ってしまって痛くなるなんてことも起きかねません。

 

続いては『羽根の開き具合』です。

 


 

左がジャストサイズで、右が大きいサイズです。

靴は履いている内に馴染みが出てきます。

特にグッドイヤー製法と言う製法で作られている靴は中底が沈んで来るので、閉じていると終いには羽根が重なってしまう恐れがあります。

この辺りは足の裏の中踏まずと言われる土踏まずの上にあるので、それほど大きくは沈んではきませんが、念のため1cm前後開いている方がベターです。

右側を見て下さい。

ピッタリと閉じてしまっているのが分かると思います。

これは大きい証拠です。

 

他にも色々とあるのですが、取敢えずこの2ヵ所が大丈夫なら最悪なことにはなっていないと思って頂いて構いません。

皆さんご自分の足元をご覧になってみて下さい。

大丈夫ですか?

もし駄目ならBROSENTへお持ちになってみて下さい。

出来る限りの範囲で調整させて頂きます!!

 

 

 

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インソール調整について詳しくお知りになりたい方は⇒『ブログ-サイズ調整用特性インソールのお話』

BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』

オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』

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