2人の「MARIA(マリア)」

本間です。

 

BROSENTには2人の「マリア様」が居ます。

今年の春夏の新作として登場した

 

「サイドエラスティック」のシューズです。

 

サイドエラスティックとはゴムを織り込んだ伸縮性のある生地をサイドに組み込む事で「脱ぎ履き」が

スムーズに行える靴です。

 

登場以来、物凄い勢いでオーダーを頂いている

人気モデル「MARIA(マリア)」その特徴は

やはり憧れの「ダイヤモンドキャップ」が

1つのポイントではないでしょうか☆

 

 

現在、日本で見かける「サイドエラスティック」は「キャップトゥ(ストレートチップ)」や

僅かですが「ウイングチップ」のモデルなどを見かけますが、今回ご紹介するBROSENTのオリジナルデザイン

MARIA(マリア)は【ダイヤモンドキャップ】のモデルです。

 

ダイヤモンドキャップの靴自体が中々手に入らないモデルですね。

「憧れてたんでこの価格でオーダー出来るなんてスゴク嬉しいです!!」と言う声も

沢山頂いております。

 

そんな憧れ?のダイヤモンドキャップ サイドエラスティック・・・長いな・・・のMARIA(マリア)

ですが、BROSENTでは2つの木型でご案内しています。

 

つま先の形状が2つ

【シャープでスタイリッシュなBR-01 セミスクエアトゥ】

【ボリュームと丸みの有るBR-01 ラウンドトゥ】

 

上記からお選び頂きます。

木型の違いで同じデザインの靴でもだいぶ印象が異なるので今回はその違いをご覧下さい。

 

カーフをNewアーバングレーで染色した靴がBR-01 のセミスクエア

スーパーバックスエード オータムブラウン(金茶)の靴がBR-02 ラウンド です。

 



 

木型や革の素材だけで随分印象が変わります。

「メダリオン」も勿論オプションでお付けできますよ。

 

更に見ていきましょう。

 


 

ソールも「レザーソール」「ラバーソール」を数種類からお選びいただけます。

履くシーンによって最適なソールをお選びください。

 

最後に実際に私、本間が履いてみました。

 


 

どちらも良い!!

人それぞれお好みが分かれると思います。

 

靴には「丸くボリューム感の有る靴」「細くつま先が尖ったシャープな靴」等、様々御座います。

ただあまり個性的な形の靴は「流行り」が付いて回ります。

今は良いけど数年後はもしかすると・・・

 

BROSENTの木型は2つともどの時代でも履いて頂ける「流行り廃り」が無いバランスに

整えておりますので自信を持っておススメ致します。

 

日本は「靴を脱ぐ文化」です。

お仕事上、お客様のご自宅にお邪魔する方や飲み会のお座敷・・・

勿論家に帰れば靴を脱いで家に上がる。

 

靴はやはり履き心地やフィッティングを考えると「紐靴」が基本ですが

1足この様な靴を持っているとスゴク便利に感じて頂けると思います。

 

「ローファー」よりも断然、キチンとした印象のスリッポンシューズ。

サイドエラスティックのお靴、1足如何ですか?

 

BROSENTオーダーシューズ 基本価格:80000円+税

※オプションによって前後致します。(平均価格:65000円~70000円+税)

納期:30日~40日程

 

日本で最高峰の技術と言われている「セントラル靴㈱」で1足ずつ丁寧に作られていますので

クオリティも申し分御座いません!!

 

次の靴をご検討されている皆様!是非BROSENTにお任せ下さい!