本間です。
今回は年末にかけて非常にご依頼の増えてくる
『修理靴』のご案内です☆
『カカトの交換』『ツマサキすり減り補修』
『ソールの全張替(オールソール)』等々・・・
BROSENTでは様々な修理に対応致します。
他の店舗で断られてしまったお靴も!?
意外と出来てしまったりした例も御座います☆
そんな変わった修理?の1つでも有る
『ドライビングシューズ』のオールソールのお話です☆
今では至る所に有る「靴修理店」、あまりに有り過ぎて何処に出せば良いのか迷う程(;^_^A
腕の立つ職人さんが今は沢山居ますので非常に「靴修理」のレベルも上がっていますね♪
靴好き人間としては嬉しい限りですヾ(*´∀`*)ノ
そんな数有る「修理店」にも負けない技術を持つ職人さんと
BROSENTはタッグを組んでいます!!
BROSENTは「オーダーシューズ&メンテナンス」をメインに展開する店舗ですので
「カカト交換」「オールソール」等の所謂「修理靴」は全て信頼する職人さんに外注しております。
その為、全ての修理はお預かりで納期を頂いております。。。が!
時間を掛けて丁寧な修理を心がけておりますので、少しでも修理に不安が有る方は
安心してご依頼くださいね。
前置きが長くなりましたが💦
そんな、様々な修理に対応出来る職人さんとタッグを組むBROSENTならでは?の修理例を
1つご紹介致します。
少し季節的にはズレてるかもしれませんが、春夏をメインに履かれる「ドライビングシューズ」
こんな風になってませんか?
ドライビングシューズも最近ではブランドの靴が人気で意外と高価(´゚д゚`)ですよね・・・
そんなドライビングシューズが画像の様な状態になり、修理屋さんに持って行ったら・・・
「いや~ドライビングシューズの修理は難しいですね・・・」
と断られてしまった方は居ませんか?
いくつか、修理が出来る条件は有りますが可能な限りブロセントではこの様な修理をおススメ致します。
『ドライビングシューズ オールソール修理 18000円(税抜)~』
画像の靴は「サンプル」で新品の靴を使用した「before⇒after』になりますが
革のソールをドライビングシューズに装着(縫う)して『ローファー』の様に直す修理です。
この修理はドライビングシューズの構造上の理由で裏が「ゴムのイボイボ」タイプのみ可能です。
その他の場合は残念ながら私共ではお受けできません。
革のソールも比較的柔らかく足馴染みの良い素材でお修理します。
しっかりしている硬いレザーソールやラバーソールだと屈曲がしにくく
カカトが脱げやすくなる事を考慮しております。
「ハーフラバー」も付ける事で返り(屈曲)がしにくくなるので予めラバーが組み込んである
こちらのレザーソールが滑りも出ずらくベストだと思います。
如何でしょう・・・もうダメか・・・諦めて捨てるか・・・と思っているドライビングシューズ!
ローファーとしてまだまだ履けるかもしれませんよ♪