ブログ『靴のフィット感について~やはりナイスバディが一番!』

こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は靴のフィット感の鍵は何と言ってもカカトから土踏まずに辺りがどれだけフィットするかです
その為には靴はどんな形をしていれば良いか!?
秘密は後姿にありです!

 

皆さんリタ・ヘイワースという女優さんをご存知ですか?
実際に彼女の出た映画を見たことがある方は相当の映画好きか、ご年配。。。(;^_^Aの方でしょう。
『ショーシャンクの空に』という映画ならご存知の方も多いかもしれません。
これスティーブン・キングの原作のタイトルは『刑務所のリタ・ヘイワース』っていうタイトルなんです。
リタ・ヘイワースは1940年代にアメリカで活躍した女優さんで、当時はアメリカのセックスシンボルとして絶大な人気を誇りました。。
もちろんプロポーションは抜群!
ボン・キュッ・ボ~ン、です!


で、靴の話になりますが、実は靴もリタ・ヘイワースの様なスタイルが最も理想的なのです。
ただ形はキュッ・ボ~ン、です。
ご自身のカカトを後ろから見たことがある方って意外と少ないと思うんですが、これが意外とナイスバディなんですよ!
形で言うとちょうど洋ナシの上をカットしたような形状です。

 

お見苦しい物をお見せしました。。。(-_-;)
でも何となくイメージは出来たでしょうか?
では実際に靴で見てみましょう。

 

 

これは皆さんご存知の某英国メーカーの靴です。
洋ナシと言うよりはピラミッドと言う感じでしょうか?
これではカカトがピッタリするはずがありません。

では次はこちら。

 

 

こちらも某英国メーカーの靴です。
お尻は大きいんですが、ラインがそのまま上に行ってしまってますね。
ナイスバディと言うより太っちょでしょうか。。。
これもダメです。

 

続いてはこちら。

 

 

こちらは20万円オーバーのイタリアの高級メーカーの靴ですが、これは流石に洋ナシですね!
これはカカト回りピッタリくると思います。
流石超高級靴!!

 

ではBROSENTの靴はどうでしょうか?

 

 

セクシーです!
まさにリタ・ヘイワース!
これ木型とその形状に上手に釣込める(形を成形する)職人さんの技術が合わさって初めてできる形なんです。
しかも標準仕様で付いてくる裾に行くにしたがって細くなるキューバンヒールが、プロポーションの良さを更に引き立てています!
それが上のイタリア靴の3分の1程度で買えるって素晴らしいですよね!
是非一度この履き心地味わってみて下さい!
損はさせませんよ!!

 


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