コラム『私と世界の靴vol.10～トリッカーズ（英）』

こんにちは。。。BROSENTの清水です。

連載企画『私と世界の靴』もついに10回目となりました！
 今回は完全プライベート編、トリッカーズと山登りのお話です。
興味があったらお付き合いください。

本間『何ですか？今回の入りは？』
清水『たまにはね、靴以外の話も良いかなと』
本間『ネタ無いんじゃないですか？』
清水『あるわい！』

清水『本間富士山登ったことある？』
本間『無いですね～。清水さんあります？』
清水『途中までなら行ったことある。トリッカーズの面々と』
本間『トリッカーズの人たちと！？』
清水『そうなんだよ。日本来た時にいきなり「富士山行ってみたい」って言いだしてさ(-_-;)』
本間『で、行ったんですか』
清水『そう。たしか10月末だか、11月初めだよ。しかも夕方。寒いったらありゃしない！』
本間『それはそれは。。。』
清水『でもさすがイギリス人だな。耐寒性能半端ないぞ。レン（引退なされた名職人）なんかTシャツの上に薄いフリース1枚だからな』
本間『へ～！』
清水『しかも「トム（⇐私の事です）こう言うのはCOLDじゃなくてCOOLって言うんだ」だと。化け物だよ(;^_^A』

清水『因みにロイ（こちらも引退なされたマネージャーさん。オーダー会などで来日していたのでお会いしたことある方もいらっしゃるかもしれませんね）なんかローファーだぞ、ローファー！しかもレザーソールの！』
本間『まったく準備無しですね』
清水『無謀だよな～』

本間『登頂してないのに凄いガッツポーズですね。。。で、どの位登ったんですか？』
清水『7合目まで。夕方で暗くなってきたし、メチャメチャ寒いんで、強制リターンしてきた』
本間『アテンドも大変ですね(;^_^A』
清水『まぁ面白い体験は出来たけどな。。。で、返りに5合目にあるたっちゃん人形と記念写真撮って帰った』

本間『ご苦労様でした』
清水『いえいえ』

本間『今回のお話は如何でしたか？靴のお話ではありませんでしたが、メーカーで働く人たちの裏話は貴重だと思うので勘弁してあげて下さい。流石の僕も10回目にこんなのぶつけてくるとは思いませんでした。。。では次回もお楽しみに！清水さん、次回は靴ね！』
清水『了解しました。。。』

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