スペインのシューズメーカー「CARMINA(カルミナ)」 アントニオ・アルバラデホ氏ご来店

BROSENT本間です。

先日、BIGなお客様がご来店しました。

 

現在スペインを代表するShoemakerとなった「CARMINA(カルミナ)」の代表取締役社長の「アントニオ・アルバラデホ氏」(通称トニー)です。

 

現在オーダー会の為、日本に来日中のトニー氏が

 

「日本の友達に会いたい」

 

との事でBROSENTにご来店頂いたのですが・・・日本の友達???って(・・?

 

その「友達」とはBROSENTの清水です🎵

 

清水は何を隠そう「CARMINA(カルミナ)」の靴を!!!なんと!!

日本で初めて輸入して紹介した人物なのです(@ ̄□ ̄@;)!!

 

その当時は「CARMINA(カルミナ)」では無く「ALBALADEJO(アルバラデホ)」と言うブランドでした。

 

GDS(ドイツ・デュッセルドルフで行われる靴の国際展示会)で初めて二人は出会ったそうです。当時の事を清水はこう言います。

 

「作りは抜群なんだけど、デザインがダサかったんだよな。でも靴としては抜群の魅力があってどうしても日本でやりたかった」

 

トニー氏はその話に苦笑いです(笑) つつき合い・・・じゃれ合い・・・まるで久しぶりに会えた恋人の様に(笑)

 

そんな和やかな雰囲気の中でせっかくなので世界のトップメーカーの社長にBROSENTの靴を履いて貰いました👞


 

さて・・・トニー氏履きましたね・・・緊張の一瞬です・・・無言・・・沈黙・・・だけど時折靴を触り頷いたり、微笑んだり、首を傾げたり・・・

 

どうなんでしょうか???

 


 

Stand upです💦 足踏みをしたり・・・感触を確かめる様に歩いてみたり・・・そして長い沈黙の後、ついに言葉を発しました。

 

「Buena! Buenos zapatos」

何て言ったのでしょうか?確認すると「良いよ! 良い靴だ」と言う事でした・・・

 

その後色々と意見を頂いたのですが、やはり「ここの部分が良い!」と評価頂いたのですがその部分とは!

 

「カカトから土踏まずにかけてのフィッティング」でした。

 

トニー氏曰く、「ここが安定してるから履き心地が良い」と(*´▽`*)

 

ホッと一安心と共に、スゴク嬉しさが込み上げてきましたね・・・

 

世界のカルミナから「良い靴」と言って頂いた。それも社交辞令では無くプライベートな時間で。

 

と言う事で楽しい時間はここまででトニー氏とのお別れの時間と思いきやその後一緒に食事に行くことになりました☆

 

そしてスゴク美味しいと豪語する「生ハム」までお土産で頂いて記念写真をパチリ📷

 

実は私、本間もトニー氏と日本で1度お会いしてるんです。前職のイベント時に!8年前の画像です📷

 

私本間が33歳の時ですね♪ まだまだ若々しいです。トニー氏は(・・?

 

そして8年後に再開して記念撮影した画像です☆

 

トニー氏あまり変わってないですね💦しかも鍛えてるのかゴツクなってますね💦

 

非常に刺激的な1日を過ごせました♪トニーさん有難う御座いました!!

 

Gracias mucho gracias🎵

 

 

そんなアントニオ・アルバラデホ氏のお墨付き!!BROSENTシューズのオーダー会が開催されます🎵

期間:9/24(土)~10/2(日) 予約不要

詳しくはコチラをご覧ください♪➡「BROSENT トランクショー シューズオーダー会」

 

 

今回のblogを皮切りに、今後シリーズ化を予定してます。

 

BROSENT 清水は世界の靴メーカーと仕事をしてきた人物です。過去に訪れた有名シューメーカーとの出会いを語るブログ

 

「清水と世界の靴!!(仮)」を不定期ながら載せていこうとただいま準備中で御座います。

 

靴好きならヨダレもののオフショットや秘蔵写真・裏ネタ満載のblogをお楽しみに👞👞👞

 

 

 

 

BROSENTでは「靴の染め替え」「メンテナンス」「修理靴」を郵送でも受け付けております。

郵送でのお手続きについてはこちらをご覧ください

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コメント: 1
  • #1

    Chae Baird (木曜日, 02 2月 2017 01:25)


    I always used to read article in news papers but now as I am a user of internet thus from now I am using net for content, thanks to web.